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2013年12月27日(金) 睡眠時無呼吸症候群

数年前から異常な眠気が襲うことがあり、気になっていた。異常な眠気は、昼食後、車を運転すると10分後に生じるのが常であった。異常な眠気とは、はなはだ暴力的で、「てめぇこのやろう眠りやがれ!」って感じのもので、これに逆らうには相当な根性を要する。ハンドルを握りながら、「もういい、ごめん、眠らせて頂きます」というレベルまであっと言う間に来てしまうのである。ただ、この暴力的眠気は10分ほど耐えるか、車を止めてしばし休めば、ウソのように正常に戻るものであった
高血圧症でかかりつけの大学病院の内科にて、「アレっすかねぇ〜?」「アレって、アレですかねぇ〜」と、まったく世間話の域を出ない主治医との会話が2年ほどボソボソと続いていた。
最初に訴えてから主治医が変わって3人目。「検査しましょうか」。どこぞの科へ電話。「通院で検査できるみたいです」って結果的にウソ。わざわざ予約を取ったのはいいが、何のことは無い、検査なんぞしちゃいない、上から目線で「紹介状書くからそこへ行って」って。
2年間放置の末、予約を取って紹介状かい!まぁ、そんなに強く症状を訴えていたわけではないから、それほど頭に来ているわけではないのだが。それより県内唯一の大学病院が睡眠時無呼吸症候群に対応できていないことが驚愕の事実だわなぁ。
福井循環器病院ってのがありまして、そこで検査。1泊2日の検査入院。とってもデラックスな個室。バストイレ付きの個室じゃないと検査に支障があるらしい(でも電子レンジまでいらんだろうに)。部屋代1泊2万円のところ、1万円に値引いて頂きました。ありがたや。身体中に配線すること小一時間。ベッド周りしか動けない。普通の神経の人は寝付けないらしい。あたしゃ、普通の神経じゃないので普段より早く眠っちまった。
結果、1時間当たり48回無呼吸(1回当たり30秒以上をカウント)、最長で87秒の無呼吸って、もはや立派な海女さんになれそう。やべぇ、実にやべぇかった。そりゃ、暴力的な眠気が襲うはずだわな。よく生きていられたもんだ(費用は3割負担の保険でトータル4万円也)。
治療というのは、エアポンプで一定の圧を鼻へ送る。眠っているうちに舌が下がり気管をふさぎ無呼吸状態になると、その圧が強くなり無呼吸状態を脱するという仕組み。鼻の部分にマスクを取り付けて眠る。口はフリーだけど、鼻から呼吸をせずに口を開けると、鼻から圧のかかった空気が口からシャーと漏れる。それがちょっと面白くもちょっと不快。従って、自然に口を閉じる。
普通の神経の人は、こういうのを装着して眠れるようになるまでにはスッタモンダがあるらしい。前述したように普通の神経ではないらしい私は、装着したその日から快眠を実現。結果、1時間当たり4回程度の無呼吸にまで改善(この装置にUSBメモリーが付いていてそれを病院に持って行って解析してもらう)。5回未満は正常値とのこと。しかし、この装置をずっと付けて寝ないといけないのかと思うと少し憂鬱ではある。根本治療はないのかよぉ〜。
暦の上ではデッセンバー。数字の上では正常値。でも、相変わらず眠気が襲うんです。ただ、暴力的ではなくなったとは思いますが。
では、皆様、良いお年を。
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