メガネ修理日記(?)

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2005年4月24日(日) がんばって死んでいくのだ

例えば、空腹の極致にあって。そこに黒い小さなカケラがあったとする。それを指でつまんで目先まで持ってきたとしても、それが「チョコレート」なのか、「鼻くそ」なのか。あるいは「毒」なのか、はっきりとわからないのである。老眼とは実に厄介なものである。まっ、匂いを嗅ぐという手もあるにはあるが(突っ込みを想定して書いておいたりする)。

老眼鏡が必需品となった私は最近思うのである。
人間の寿命はやっぱ50年ほどではないかと。

本来の「自然」というものが、「共生」なのか「闘争」なのかは、うなり声をひとしきり上げても私ごときに答えは出せないが、自然にありて生きて行くための基本的な情報のほとんどを正確に把握できなくなったとしたら、その個体の死は近いのではないか。
何だか無理して生きているのかもしれないと思ったら、くそっ、がんばって死んでいってやるという気持ちにもなった。中年の悲哀と笑わば笑え。

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