メガネ修理日記(?)

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2005年3月5日(土) 良い子はマネしないように

JRのダイヤ改正によりブルートレインが消えたとテレビでやっていた。
ブルートレインと違い急行だったが、よく利用していた「夜行列車」があった。上野を夜の9時頃に出て、信越線を回って朝の7時過ぎ終点福井に着く。福井からもやはり夜の9時頃出て、早朝上野に着いた。急行「えちぜん」と言った。18の春、飛び乗っちまえば、そこは福井だという感覚があった。3畳一間に裸電球がひとつ。寂しくて帰りたいと思うと、心は「えちぜん」のあの木製の座席に座っていた。時計を見ながら、今頃、長野の手前だとか、そんな心をよく運んでもらっていた。

この「えちぜん」の利用方法が他にもあった。例の今岡さんに教えてもらった。もう30年近い前なので時効だろう。当時、宅急便なんてものはない。メガネのサンプルを東京に送るのに。この「えちぜん」を利用したという話である。
例えば、7号車の後の右側の網棚にサンプルを置く。もちろん置いた本人は乗車しない。置いた場所を東京に伝える。伝えられた人は、早朝、上野駅にそのサンプルを取りに行く。成功したらしい。それも何度も。
今日は、どうやら辛うじて眼鏡に関する話ができた。

2005年3月14日(月) 朝(あした)には紅顔の美少年?

数年前に気がついた。右肩がおかしい。
雪をちょいと玉にして、たかだか20メートル先の木の枝に引っかかっている雪を目がけて投げてみた。軽く投げた。軽く投げても十分に届くであろうと身体の記憶に従ったのだが、かなり手前で情けなくも雪の玉は落ちた。今度は力を込めたが、その刹那、肩が悲鳴を上げた。以来、孤独な雪合戦は止めていた。
昨日、雪が降った。散歩の途中、思い出したようにまた試した。数年前よりさらに飛距離が出ない。肩の痛みを恐れているせいか力も入らない。少しずつウォーミングアップをしながら試したが、糸を引くようなライナー性の投球にはほど遠く、力のない小さな放物線を描くのみであった。
どうにも納得がいかない。かなりムッと来ているが、これをタイピングするのに老眼鏡を掛けている自分がいるのだから、失笑ものかもしれない。

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