メガネ修理日記(?)

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2004年9月25日(土) 新撰組のメガネの人

最近、このページを全く更新してなかった。
例によって、「励ましのメール(苦情と紙一重)」を頂いた。
そんなわけで、何か書く。

NHK大河ドラマを流し見している。私は民放をほとんど見ない。民放は「騒がしいだけ」というイメージがいつの間にか私の中で印象付けられている。チャンネルはたいていNHKに合わされていて、変えるとしても総合からBSへ変えるだけである。そんなわけで、自然の成り行きから「新撰組」も眺めることになる。
武田観柳斎なる隊士が登場する。彼はメガネを掛けている。時代設定は江戸末期。メガネがあること自体は不思議ではない。不思議ではないが、レンズが気になって仕方がない。画面を見ていて、彼の「目」は常にレンズを通して「よく見え過ぎている」。つまり「反射がない」のである。あの時代に「反射防止膜技術(一般にマルチコートと呼ばれる)」があるはずがないではないか。もし一定の方向からしか光がなく、かつ彼が微動だにしないのであれば、なるほど反射しないということもあるだろう。しかし、彼は動いている。動いているからには、ノンコートのガラスレンズはピカピカと光らなければ変だ。状況証拠として、彼のレンズはマルチコートが施されていると言えそうだ。これは江戸末期にはあり得ない。
さすがにビデオを取ってまで確認する執念はないが、一瞬だが「動かぬ証拠」を見た。メガネを掛けている人ならわかると思うが、マルチコートの「反射光」はグリーン色をしている。武田観柳斎のメガネのレンズが一瞬だがグリーンの反射をした。彼が首を左右に振る時がそれを発見するチャンスである。さぁ、みんなで確認しよう(笑)
ずいぶん前に聞いた話だが、NHK朝の連ドラ、物語は明治時代の設定において、「明治にスポンジの入った座布団はない」とクレームをつけた人がいたそうだ。座っていて立ち上がった座布団がすぐに膨れたのを見て、そういうクレームをつけたそうだ。きっとこの人は「座布団屋さん」だったのではないか。ちなみに私は「メガネ屋さん」です。商売柄つい気になるもんで、スミマセン。

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